2020年8月11日から,ECCSクラウドメールのアカウント(XXXXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
)を使って,課題管理システムAssignmentsを利用できるようになりました.ただし,いくつか注意事項があるため,お知らせします.
注意事項
- UTOLとの連携が実現できていないため,当面はスタンドアロンサービスとして利用していただくことになります.
- Assignmentsの機能や,使い方については,Google社による紹介ページをごらんください.
- Assignments の生徒 (student) はECCSクラウドメールのユーザ以外も登録可能ですが,instructorとして登録できるのはECCSクラウドメールのユーザのみです.
- 契約上の制限により,独自性レポート (originality report) は1つのクラスにつき,5回までしか使えません.
- ただし,Google Workspace for Education Plusのライセンス付与を受ければ,制限が緩和されます.詳しくはGoogle Workspace for Education Plusのライセンス付与についての説明ページを参照してください.
- 2020年8月22日現在,Googleアカウントの使用言語を英語にしないと,独自性レポートのメニューは出ないようです.
- 2020年8月22日現在,独自性レポートは日本語の独自性はチェックされていないようです.例えば,Wikipedia日本語版をコピーしたレポートでも問題を検出できませんでした.